講師:服部暢達
(ゴールドマン・サックス証券会社マネージング・ディレクター)
M&Aは、1980年代に米国でLBO(Leveraged Buyout:買収先の資産などを担保に資金を借り入れ、その資金で企業買収すること)という手法が隆盛したことに起因して拡大したことから、かつては一部の心ない資本家によるマネーゲームではないかと揶揄される時期がありましたが、ここ10年ほどの動向からは、経営者が株主価値を最大化する手法の一つとして定着しつつある姿が伺えます。
本講座では、「M&A(Merger and Acquisition:合併と買収)」について、技術的な側面に立ち入り過ぎず、本来的な意味合いと効果、様々な課題を考察しながら、日本でM&Aを実施するにあたって求められる基本的な知識を提供します。
また、随所に欧米の制度との比較、講師のM&Aスペシャリストとしての経験を交え、日本におけるM&Aの将来的な展望を予測するとともに、株主価値の向上を実現するための手段としてM&Aが日本において定着するために解決すべき課題について考察します。
※本講座では、M&Aに関わる制度の大きな枠組みについて、概ね現在の法制度に準拠した内容にもとづいて制作しておりますが、M&Aという分野は頻繁に法制度が変更されておりますので、実際に取引を実施される際には必ず最新の情報をご確認ください。
| 第1回 | 世界と日本のM&A市場動向/主なM&A手法の比較 |
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| 第2回 | 企業価値評価の基本コンセプト/株式公開買付制度の概要と問題点 |
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| 第3回 | 株式交換制度の概要と問題点 |
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| 第4回 | 会社分割制度の概要と問題点 |
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| 第5回 | M&A意思決定メカニズム |
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| 第6回 | 敵対買収とその防衛策 |
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| 第7回 | 日本のM&A雑感 |