講師:高橋俊介
(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授)
皆さんは、自分の会社の中で人が育ちにくくなっていると感じたことはありませんか。
いま、日本の多くの企業で従来のOJT(On the Job Training)を中心とした人材育成の危機を迎えています。こうした課題を社会環境から捉えてみると、組織の上下関係の流動化や雇用の多様化、上下の連続性の欠落などが上司の指導伝承モチベーションを減少させている一方で、若者の働く意識の変化も、偏ったキャリア自律意識を助長したり、踏み込んだコミュニケーションを避けるといった行動が背景として浮かび上がってきます。
個人の成長は、かつてのピラミッド組織の中では時間をかけて組織階層を上がることであったのかもしれませんが、ダイバシティー(多様性)が前提となり、自律組織が必要とされる今日では、個人の成長そのものが見えにくくなっています。
こうした環境下において、「人が育つ会社」とは一体どのような会社なのでしょうか。そして、そうした会社では、人はどのような成長の仕方をしているのでしょうか。
| 初回放送日 | 番組テーマ |
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| 第1回 | 2006年07月03日 | 人の育つ仕事と職場とは何か |
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| 第2回 | 2006年07月17日 | 多様な成長機会を生み出す |
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| 第3回 | 2006年07月31日 | 成長を生み出す新しい育成施策 |
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| 第4回 | 2006年08月07日 | 質問編 |