同社の音楽携帯はバカ売れしています。
今年1―3月だけで3,000万台が売れたそうです。売れ筋機種の容量は1GBで、約900曲が入ります。価格はけっこう高めで350ユーロ、5万円ぐらいですね。
iPodが先日、累計販売台数1億台を突破したと大騒ぎになりましたが、実はiPodは2001年11月の販売開始で、ソニー・エリクソンの音楽携帯は2002年10月発売です。1年遅れながら、同時期に1億台を超えたのです。どれだけバカ売れしているか、お分かりでしょう。
ソニー・エリクソンはソニーとエリクソンが折半で設立した会社なので、このヒットはソニーの利益にも大きく貢献しています。ソニーには救世主のような存在ですね。ソニー・エリクソンの社長だった井原勝美さんも、ソニー本体に戻って副社長をつとめています。
iPodは一種のファッションとして売れましたが、やはり携帯電話に音楽プレーヤーが入っているほうが実用的で便利だ、ということでしょう。日本ではそれほど売れていませんが、世界的にはソニー・エリクソンが音楽携帯の分野で一人勝ちという状況です。 |