私は以前、デジタルカメラの普及によって次々につぶれていく各地のDPEのチェーン店をマイクロソフトが買収して、デジタルのサービス拠点に使うべきだという提案をしたことがあります。ようやく、その提案に近づいてきたようですね。すでにアップルは、世界中に直営店を開き、ユーザーサポートを行っています。マイクロソフトも非常に複雑なソフトを多数販売しているわけですから、製品をサポートする「デジタルコンシェルジュ(案内人)」を配置した拠点を各地に作るべきです。
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は世界の貧困層を救おうと慈善事業を行っていますが、自社のソフトがうまく使えずに悩んでいる人たちも救う拠点を作るべきでしょう。
DPE店は日本だけでなく世界中で不要になっています。その場所を使って自社製品のサポートだけでなく、高齢者がデジタルカメラの映像を孫に送る手伝いをするなどのサービスを展開すればちゃんとしたお金も取れるはずです。
私が早くから提案していたことが、ようやく実現しそうです。ただ、巨大スーパーであるウォルマートの幹部を責任者に置くというのは、ちょっとピントがずれているような気がしますね。 |