BBT Learning Market

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番組概要

大前研一【その他】

【ダニエル・ピンク氏対談】 「モチベーション3.0」出版記念特別対談

アメとムチによる人事管理制度の下では、時とともに社員が創造性を発揮しなくなる。21世紀の企業経営では、社員のやる気をいかに引き出すかが重点課題となっている。
本番組では、1995年から1997年まで当時のアル・ゴア副大統領の主席スピーチライターを務め、現在フリーエージェントとして、ワシントン・ポストなどの記事や論文を執筆しているダニエル・ピンク氏をお招きし、大前氏との対談と、視聴者からの質問に答える形で、人材のやる気を喚起するために必要となるモチベーション3.0の考え方を伺う。

番組詳細

第1回:【ダニエル・ピンク氏対談】 「モチベーション3.0」出版記念特別対談 ~人材の「やる気!」をいかに引き出すか~

モチベーション1.0は生物としての基本的欲求に対するもの。2.0はアメとムチによるもの。3.0は知的興奮など高い次元での意味付けを持たせるもの。モチベーションはこの3段階に大別される。現代の企業の多くは、モチベーション2.0の手法を採用するにとどまる。
アメとムチによる人事管理では、内発的動機付けを失わせる。かえって成果が上がらなくなる。創造性をむしばむ。好ましい言動への意欲を失わせる。ごまかしや倫理に反する行為を助長する。依存性がある。短絡的思考を助長するといった弊害が起こりやすい。中国Foxconn社の自殺者多発問題への対応を見ても明らかなように、給料の増額だけでは、社員のモチベーション低下の根本的な解決にはならない。
受講料(税抜)
5,000

講義時間:1時間

受講期間:12か月

講師紹介

大前研一

おおまえけんいち

経営コンサルタント
マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了後、日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニー ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を経て現職。オーストラリアのボンド大学の評議員兼経営学部教授でもある。著書多数。
撮影/太田真三(小学館)