BBT Learning Market

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番組概要

大前研一【その他】

中国・台湾レポート

中国経済の現状と、成長著しい台湾企業の訪問の様子をご紹介します。グローバル経済への取り組みという視点では、日本より進んでいる中国。その現状と中国とのつき合い方を考えます。また、TSMCなど成長著しい台湾企業を大前氏が訪問して、現在の台湾の姿をレポートします。

番組詳細

第1回:【向研会】中国経済の動向  顕在化する諸問題とこれからの中国

日本との関係を見ると、2001年から2003年にかけて対中輸出が急増し、貿易赤字は縮小に向かったものの、その後は再び対中貿易赤字が拡大しています。また、台湾、韓国といった国でも対中輸出依存が進んでいます。さらにBRICs諸国の間では、経済面での結びつきが相互に強まっており、とりわけ中国とロシアの結束がアメリカに警戒されています。
とはいえ中国とのビジネスは、外交問題、電力・水力問題や環境汚染の悪化、人民元の切り上げなど、様々なリスクもはらんでいます。こうした諸問題を十分考慮した上で、対中ビジネスの進め方を考えます。

第2回:【台湾レポート】TAIWAN AS SUCH ~2005年向研会緑陰セミナー~

大前氏が成長著しい台湾企業を訪れ、現在の台湾の姿をレポートします。
まず、ノートPC製造で世界第3位のODMサプライヤー「緯創資通(WISTRON)」を訪問します。同社は2001年にACERから独立し、中国にある自社工場でマイクロソフトのX-Boxの製造も受注するなど急成長を遂げています。
さらに、B to BでICチップを製造販売するファウンドリー市場のシェア50%を占める「TSMC」を訪問します。また、新しく整備された「南港ソフトウエアパーク」にある「東元電機(TECO)」や、セブンイレブン、スターバックスを台湾で展開する台湾・中国最大の食品企業「統一企業(Uni-President Group)」、あらゆる事業を幅広く手がける巨大企業「遠東集団(Far Eastern Group)」も訪問し、その経営戦略を学びます。
受講料(税抜)
10,000

講義時間:2時間

受講期間:12か月

講師紹介

大前研一

おおまえけんいち

経営コンサルタント
マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了後、日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニー ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を経て現職。オーストラリアのボンド大学の評議員兼経営学部教授でもある。著書多数。
撮影/太田真三(小学館)