橋本 之克
はしもと ゆきかつ
マーケティング&ブランディングディレクター
東京工業大学社会工学科卒業後、大手広告代理店で消費財のマーケティングを担当。 1995年日本総合研究所入所。環境エネルギー分野を中心に、官民共同による研究事業組織「コンソーシアム」の組成運営や、自治体向けのコンサルティング業務を行った。 1998年アサツーディ・ケイ入社後、業界別にマーケティング手法を構築、提案する「業界特化型戦略」を推進。金融、不動産、環境エネルギーの3業界でチームを立ち上げた。 金融においては、年間売上を500億円以上に倍増させるなど成果を上げる一方、業界で注目されていた「行動経済学」に着目。理論をマーケティングやビジネスに応用する取り組みを行っている。 2018年8月にADK退社後はフリーとして活動。通算のマーケティング&ブランディング戦略プランナー歴は30年以上。マーケティングと行動経済学に関する出版、講師、寄稿やTVコメンテータ出演多数。