服部 暢達
はっとり のぶみち
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 客員教授
1981年3月、東京大学工学部金属工学科卒業。日産自動車を経て、1989年6月、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン・スクール経営学修士課程卒業。ゴールドマン・サックス・アンド・カンパニー入社。1998年2月、同社のマネージング・ディレクターに就任、日本におけるM&Aアドバイザリー業務を統括。2003年10月より一橋大学大学院国際企業戦略研究科にてM&Aと企業価値評価の講義を担当するかたわら、有限会社服部暢達事務所を設立して、日本における株主価値増大に資するM&Aの研究・評論活動を行っている。