2040年、日本の人口は1億700万人となり、団塊ジュニア(1970年代前半生まれ)が65歳を超え、1973年生まれが67歳となります。また、1800万世帯ほどの一人暮らしのうち、762万世帯が65歳以上。85歳以上だけでも210万世帯になる。
このような人口減少、超高齢社会において、住宅産業は何をなをすべきか?また、高度成長〜バブル期に開発した住宅地を今後どうするべきか?中古住宅の流通戦略は?賃貸住宅の空き室戦略は?
本番番組では様々なゲストをお呼びして、上記疑問について議論をしていきます。