BBT Learning Market

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番組概要

IT・Web

21世紀のカタチ

パソコンと共に普及したデジタル情報処理とインターネット技術は、その後、スマートフォンという形になって数十億人のポケットに忍び込みました。デジタル社会は、まさにこれからが本番。 我々はこれからの社会をどのようにデザインしていけばいいのでしょうか。
デジタル技術がIT業界だけのものだったのは昔の話。今では、ITにはおよそ縁遠いと思われていた農林水産業や教育、医療・ヘルスケア・介護、ファッション業界、飲食店なども急速にデジタル化が進んでいます。それどころか、実は元々、デジタル化されていなかった分、こうした領域の方が進化の伸びしろが大きく、チャンスも大きいかもしれません。
そこで本番組では21世紀におけるデジタル時代のあるべき姿をITジャーナリストの林信行さんと考えていきます

番組詳細

第1回:スポーツとテクノロジー

従来、PCやスマートフォンの画面の中で使いこなしていたデジタル機能が、今や外に飛び出してきた。生活道具、医療、教育、あらゆる産業界に進出し、まさに新しい時代が創られようとしている。本番組では、デジタルテクノロジーの進歩によって変化していく社会を毎回紹介していく。
第1回目は、2020年の東京五輪を前に、スポーツとIT技術の融合をテーマに取り上げる。ゲストは東京大学大学院教授の暦本純一氏。講師の林信行氏と共に、生活を豊かにする革新的な技術や、将来に向けての最新情報を解説する。

第2回:ファッションとテクノロジー

いまやデジタルテクノロジーは、PCやスマートフォンだけでなく医療、教育、飲食など、あらゆる産業に進出し、さまざまな改革をもたらしている。本番組では、テクノロジーの進歩によって変化していく社会を紹介し、21世紀のデジタル時代を考える。
第2回目は、デジタル技術で大きく変わり始めているファッション業界をクローズアップ。アパレル産業でのテクノロジー導入において最前線を走る森田氏をゲストに迎え、現在の業界動向や同氏の活躍を紹介しながら、今後の変化を捉える。

第3回:沖縄県立泡瀬特別支援学校の挑戦

いまやデジタルテクノロジーは、PCやスマートフォンだけでなく医療、教育、飲食など、あらゆる産業に進出し、さまざまな改革をもたらしている。本番組では、テクノロジーの進歩によって変化していく社会を紹介し、21世紀のデジタル時代を考察する。
第3回目は、世界の優れた教育事例としてアップル社のWebサイトでも取り上げられている沖縄県立泡瀬特別支援学校を紹介。情報教育主任の山口先生へのインタビューを通して、障害を持つ子どもの教育をはじめ、テクノロジーでどのような支援ができるかを考える。

第4回:公共交通とテクノロジー

2020年に向けて、各種交通機関は大きく進化を遂げようとしている。鍵となるのは、スマホのGPS機能だ。現在この位置情報を使って、多種多様な交通イノベーションが起きている。一例として、カーナビをスマホで使う人が多くなっているが、東日本大震災のとき、実際に通行できる道を正確に示すことができ、大いに役立ったという。本講座では交通の中でタクシー業界に注目し、日本交通株式会社代表取締役の川鍋一朗氏を招いて、IT技術を取り入れたビジネスモデルや未来像、また、戦略の裏側にある問題点等を伺う。

第5回:21世紀 街のデザイン

イギリスのブリストルで始まった「プレイアブル・シティー・アワード」は、テクノロジーを用いて町をもっと面白くするアイデアを世界中から募集して実践する取り組みだ。受賞作品は、日本でも今年4月に「六本木アートナイト」で実践された。
本番組では、株式会社アイキューブドシステムズ取締役社長室長で、株式会社コトブキ取締役社長室長でもある畑中洋亮氏を招き、公園を中心に、町を構成する身近な設備デザインの未来像について解説していただく。

第6回:医療とテクノロジー

ゲスト:杉本真樹氏(神戸大学大学院医学研究科 特務准教授)

第7回:飲食業とテクノロジー

ソーシャルメディア、スマートフォンなどのIT技術が発達したこんにちでは、飲食店を利用する顧客の行動様式が様変わりしている。Facebook、Twitterなどを活用し、メニューや口コミの評判を入手比較して店を選ぶ。予約や注文をタブレット端末から行って待ち時間を減らす。アプリで会計を行って割り勘計算が瞬時に可能になるなど、店舗と顧客の接し方が大きく変化した。本番組では、0円で導入可能なPOSレジアプリ「Airレジ」を開発した大宮氏を招き、IT技術で急激に変化する21世紀の飲食店のカタチを検証する。

第8回:シンガポールのテクノロジー事情

現代では多種多様なセンサーがインターネットに接続され、ビッグデータの収集が可能となった。道路状況をモニタリングし自動運転を支援する道路のIT化、環境モニタを活用した洪水予測など、IoTの利用分野は拡大の一途をたどっている。とりわけシンガポールは、国を挙げて最先端のIT技術を積極的に取り入れ、世界一のスマート国家を指向している。
本番組では、メイカー・フェア・シンガポール2016の実行委員を務める、チームラボの高須氏をお招きし、IoTに特化したシンガポールのテクノロジー事情を紹介する。 技術力驚異の魅力をお伝えする。

第9回:シンガポールのテクノロジー事情

現代では多種多様なセンサーがインターネットに接続され、ビッグデータの収集が可能となった。道路状況をモニタリングし自動運転を支援する道路のIT化、環境モニタを活用した洪水予測など、IoTの利用分野は拡大の一途をたどっている。とりわけシンガポールは、国を挙げて最先端のIT技術を積極的に取り入れ、世界一のスマート国家を指向している。
本番組では、メイカー・フェア・シンガポール2016の実行委員を務める、チームラボの高須氏をお招きし、IoTに特化したシンガポールのテクノロジー事情を紹介する。 技術力驚異の魅力をお伝えする。

第10回:リテールとテクノロジー

リテールの分野でいち早くテクノロジーを取り入れている東急ハンズの事例を紹介する。長谷川秀樹氏は大学卒業後アクセンチュア株式会社に入社。国内外の小売業の業務改革、コスト削減、マーケティング支援などを経験されたのち株式会社東急ハンズに入社。情報システム部門、物流部門、通信事業の責任者となり、お買いもの体験の改革を行ってきた。2013年、ハンズラボ株式会社を立ち上げた。
テクノロジーを使って、日々進化し続けるお買いもの体験を顧客に提供するためにどのような取り組みを行っているのか。21世紀型のお買いもの体験をお伝えする。
受講料(税抜)
22,500

講義時間:9時間

受講期間:12ヶ月

講師紹介

林 信行

はやし のぶゆき

ITジャーナリスト
技術的視点にとどまらず、未来のライフスタイルやワークスタイルといった視点を重視して取材を続けるIT系ジャーナリスト。90年代から主要なIT系媒体で記事を執筆。近年はグローバル化への対応を迫られる日本企業に、アップル、グーグルやシリコンバレーの起業家の考え方やノウハウを伝えている。日本の媒体だけにとどまらず、米英仏などの海外の媒体にも記事を提供する。