中国におけるEコマース市場は2015年に2兆元(約24兆円)を突破し、米国を追い抜き世界最大のEコマース市場となる可能性があるとも言われており、また、ネット接続条件の改善、国民所得の増加に伴い、より多くの中国人がネットショッピングを選択すると見られております。
金田氏は、日本(東京)から30人近くのクリエイターを中国に送り、現地での反応を調べるなどの調査をしたのちに、日本(東京)のデザイナーを起用し、中国で製造、そして中国のECサイトを中心に販売、ブランド展開事業を行っています。そこで本番組では中国の消費者市場およびEコーマース市場の実態および、日本企業からみた可能性についてお話し頂きます。