BBT Learning Market

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番組概要

グローバルビジネス、財務・会計

グローバル金融規制が企業経営に与える影響

金融規制が2008年のリーマン・ショックの反省から厳しくなってきています。金融規制は、金融機関に影響を与え、株式市場や為替へ影響し、更に投資家や金融サービスを受ける企業経営に影響を及ぼしている。
本番組では、金融規制とは何なのか、なぜ金融規制が厳しくなってきているのか、どう影響があるのかを紹介していき、金融規制に対してどのように対応していけばいいのかを考えていきます。

番組詳細

第1回:強化されるグローバル金融規制

規制は、金融機関はもとより、株式市場や為替などのマーケット、投資家や金融サービスを受ける企業経営にも多大な影響を及ぼす。
4回シリーズの本番組では、金融アナリストの藤田勉氏を講師に迎え、金融規制とは何か、なぜ厳しくなったのか、どう影響があるのかの3点にフォーカスし、グローバル金融規制にどのように対応していけばよいかを考察する。第1回目は金融規制の歴史と現在を紹介していく。

第2回:厳罰化が進む米国の金融監視制度

時価総額で世界の4割以上を占める株式市場と、強い信用力を持つ基軸通貨ドルを背景に、不法行為に対して米国から高額制裁金が科される場面が増えている。米国は、2001年の同時多発テロや、ITバブル崩壊・リーマン・ショックの2度にわたる金融危機を機に金融規制を強化した。不法取引に対する懲罰的損害賠償制度の推進による予防と抑止効果を重視すると同時に、国家戦略として米国内ルールを外国にも強烈に適用する政策を進める。企業や組織は、米国金融制度の法体系をよく理解して経済活動を進めることが肝要だ。

第3回:金融規制が世界の金融機関の経営に与える影響

1929年アメリカで起こった株価の大暴落は世界恐慌に発展した。壊滅的な打撃を受けて社会情勢が悪化したドイツでは、ヒトラーが政権を握り、世界は第2次世界大戦に突入していった。株価の大下落は経済、金融市場のみならず世界の政治や社会にも多大な影響を及ぼしていく。
シリーズ第3回目は、バーゼル金融規制の役割と規制がグローバル金融機関に与える影響について考察していく。講師は金融アナリストの第一人者、シティグループ証券株式会社取締役副会長の藤田勉氏。

第4回:金融規制が企業経営と市場に与える影響

1990年日本のバブル崩壊。2000年ITバブル崩壊。2008年米住宅バブル崩壊(リーマン・ショック)。およそ10年に1度金融危機はやってくるようだ。世界の株価は2009年3月に底を打ち、現在6年にわたって上昇傾向にある。膨らんだバブルは必ずはじけるときが来る。
シリーズ最終回は、危機抑制のために強化された金融規制が企業の経営や金融市場に与える影響を展望する。講師は金融アナリストの第一人者、シティグループ証券株式会社取締役副会長の藤田勉氏。
受講料(税込)
11,000

講義時間:4時間

受講期間:12ヶ月

講師紹介

藤田 勉

ふじた つとむ

シティグループ証券株式会社取締役副会長.シティ資本市場研究所理事長
一橋大学大学院博士課程修了,経営法博士.慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所客員研究員.慶應義塾大学「グローバル金融市場論」講師.内閣官房経済部市場動向研究会委員,経済産業省企業価値研究会委員,環境省環境金融行動原則起草委員会委員,早稲田大学商学部講師