BBT Learning Market

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番組概要

IT・Web

デジタルテクノロジーの進化と企業経営

デジタルテクノロジーの進化は、企業経営に大きなインパクトを与え始めています。デジタルな世界と物理的な世界の垣根が見えなくなりつつある事で、人・ビジネス・モノが従来とは異なるやり方で融合し、新しいビジネスの形が生まれ始めています。この変化はe-commerceから製造業まで多くの産業にわたっています。

そこで、本番組ではデジタル社会が企業に与えるインパクトについて、アクセンチュアの程氏、立花氏およびローランドベルガ―の長島氏を講師にむかえて、この変化の激しいデジタルテクノロジーの進化を経営者はどの様に考えていけばいいのか論じていきます。

番組詳細

第1回:デジタル化時代の国家・企業戦略を考え

世界におけるスマートフォンの普及率は約40%までになり、あらゆるものがネットにつながってビッグデータを形成するIoT時代を迎え、デジタルテクノロジーの進化は加速度を増している。米国アマゾンやフェイスブックをはじめとするDigital Disruptor(創造的破壊者)は、ネット環境の発展を背景に受益者の利便性を追求して既存市場を根本的に変化させた。米国、ドイツ、中国が国を挙げてデジタル化社会に備える政策を打ち出す中、ものづくり中心に世界をリードしてきた日本はいかなる戦略を考えるべきかを提言する。

第2回: デジタル時代の企業経営 ~個社ビジネスから業界横断で“成果”を売る“We Economy”へ~

「We Economy」とは、複数の企業が業界の垣根を越えて連携を組み、それぞれの企業で得意分野を分担して相乗効果を狙うことで、全体としてエコシステム=企業連合帯をつくりあげていく考え方である。まずはビジネスの結果が顧客にもたらす「成果」=顧客が最終的に望む価値は何かを知ることが重要である。講師の立花氏は、We Economy構築に向け、顧客との接点は十分に確保されているかなど、幾つかのポイントを挙げる。ベースにあるのはデジタル技術であり、ビッグデータの活用や、機械学習などの最新技術が鍵を握る。

第3回:インダストリー4.0 ~繋がる、代替する、創造する~

デジタルと物理的な世界がさまざまに融合する昨今、ビジネスでもeコマースから製造業まで、新たなかたちが生まれ始めている。この番組では、デジタルテクノロジーの進化が企業経営にもたらすインパクトについて探求していく。
今回はドイツに本社を置くヨーロッパ最大のコンサルティング会社、ローランド・ベルガーの日本共同代表シニアパートナーである長島氏を講師に迎え、第4の産業革命といわれる「インダストリー4.0」について解説。ヨーロッパの先進事例を交え、日本はどのように差別化すべきかを考える。
受講料(税抜)
7,500

講義時間:3時間

受講期間:12ヶ月

講師紹介

程 近智

ほど ちかとも

アクセンチュア株式会社 代表取締役社長
1960年神奈川県生まれ。米国スタンフォード大学工学部を卒業。1982年、アクセンチュア(株)入社。
通信、ハイテク、製造・流通、金融、化学、公共サービスなど幅広い業界で70社以上の顧客に、戦略策定、構造改革、M&A、システム開発、アウトソーシング導入などの支援を実施。戦略グループ統括、通信ハイテク本部統括を経て2006年より現職。
1991年に米国コロンビア大学経営大学院(MBA)を卒業。

立花 良範

たちばな よしのり

アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルティング本部 マネジング・ディレクター
1992年東京大学教養学部卒業後アクセンチュア(株)入社。通信・ハイテク業界を中心に多数の大規模SIにてアーキテクト・プロジェクトマネジメントを経験。現在はデジタル コンサルティング本部の運営責任を担うマネジング・ディレクターであり、デジタル・マーケティングの専門組織、アクセンチュア・インタラクティブの統括も務める。多様な業界におけるデジタル戦略立案からデジタル・テクノロジーを活用した変革の実行・運用まで幅広く従事。

長島 聡

ながしま さとし

株式会社ローランド・ベルガー 代表取締役 日本共同代表
デジタルと物理的な世界がさまざまに融合する昨今、ビジネスでもeコマースから製造業まで、新たなかたちが生まれ始めている。この番組では、デジタルテクノロジーの進化が企業経営にもたらすインパクトについて探求していく。
今回はドイツに本社を置くヨーロッパ最大のコンサルティング会社、ローランド・ベルガーの日本共同代表シニアパートナーである長島氏を講師に迎え、第4の産業革命といわれる「インダストリー4.0」について解説。ヨーロッパの先進事例を交え、日本はどのように差別化すべきかを考える。