BBT Learning Market

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番組概要

組織・人事

これからのハイパフォーマー

ITの進化やグローバリゼーションの拡大、働く意識の変化等において、企業に求められる人材像が大きく変わって来た。当番組では特にハイパフォーマー(高業績者)に焦点を当て、特徴や行動特性の変化を考察していく。講師は、約25年にわたって人材アセスメントを手掛け、企業人事を見てきた川上真史氏。
第1回目は、最近特に問題となっている、サクセションプラン(後継者育成対策)におけるハイパフォーマーの課題を取り上げ、成果主義導入後、浮かび上がる問題点と実情、これから期待される姿を分析する。

番組詳細

第1回:成果主義時代を支えた人材とこれからのハイパフォーマー

ITの進化やグローバリゼーションの拡大、働く意識の変化等において、企業に求められる人材像が大きく変わって来た。当番組では特にハイパフォーマー(高業績者)に焦点を当て、特徴や行動特性の変化を考察していく。講師は、約25年にわたって人材アセスメントを手掛け、企業人事を見てきた川上真史氏。
第1回目は、最近特に問題となっている、サクセションプラン(後継者育成対策)におけるハイパフォーマーの課題を取り上げ、成果主義導入後、浮かび上がる問題点と実情、これから期待される姿を分析する。

第2回:次世代のハイパフォーマーは何が違うのか

当番組はハイパフォーマー(高業績者)を分析し、その特徴や行動特性の変化を考察している。講師はこれまで各種企業で人材分析を行っているが、以前と比べて業績を上げている人たちの雰囲気が、かなり変わってきたという。昔で言うと、いかにも成果者というオーラが全面に出ていたが、最近ではそのおもむきがない半面、実はかなりの実績者だというタイプが多く、外からは分かりづらくなった相がある。
本講座では、ITの進化や情報管理の技術と共に変遷を経ているハイパフォーマーを、ポイントを挙げて解説する。

第3回:矢野燿大さんに聞く、プロ集団におけるリーダーシップ

これからのハイパフォーマーを解説する上で、「プロフェッショナル」の存在は欠かせない。番組では、プロ中のプロの方に話を伺おうということで、元阪神タイガース、現プロ野球解説者の矢野燿大氏をゲストにお迎えした。1990年、中日ドラゴン入団からトレードを経て阪神へ移籍。2010年まで選手として活躍していた矢野氏に、プロとはどういうものか。プロ選手をまとめていくキャッチャーという位置で、リーダーシップとはどういうものなのか。捕手目線で感じたリーダー論を六つのポイントに分けて詳しく解説いただく。

第4回:企業の将来を支える学生は何が違うのか

ハイパフォーマーを解説している当番組では、今回から年代別の変遷を考察していく。まずは企業の将来を支えていくべき存在、学生にスポットを当てる。インターフェースは採用になるが、社会が激動している昨今、従来型の基準で若者を見ることは、もはや困難になっている。どのような点で見方、考え方を変えていけばいいのだろうか。新卒採用において応募者の管理システムを提供している、株式会社ヒューマネージHCM事業本部リサーチ&コンサルティング部長の高木秀展氏に採用の実態をお聞きする。

第5回:若手ハイパフォーマー社員をどう育てるか

1909年創設、100年の歴史を有する味の素グループの従業員数は2万8千人、そのうち日本人は1万2千人で、外国人が1万6千人。26の国、地域に拠点を置き、130以上の国、地域で食品やアミノ酸、医薬品等を販売している。
味の素は、これまで地球的な視野に立ち、「食」、「健康」、「いのち」のために働いて、明日のよりよい生活に貢献するという理念を掲げて発展してきたし、今後さらにグローバル化を進めて拡大しようとしている。世界に羽ばたく味の素グループの若手社員育成について、和田氏に伺う。

第6回:ゆとり教育世代をどう育てるか

企業における人材育成の課題は二極化している。一つは、役員の選び方であり、もう一つは若手社員の育成だ。かつては、過去の業績を認められた年配者が役員になったが、いま求められているのは、40代で執行役員や役員となる実力を備えた人材だ。企業を率いる人材の育成には少なくとも10年はかかるので、育成のターゲットとすべきは現在で20代の人々である。この年代の人は、「ゆとり教育世代」と呼ばれてきたが、実は「ITネーティブ世代」でもある。この世代が有する可能性と育成方法について考察する。

第7回:今マネージャーに何が求められるのか

現在管理職となっている年代の人と若者の間にあるギャップは大きく、いまの若者には昔ながらのマネジメントが通用しなくなっている。かつて有効だった育成方法を反省なく用いていると、社員のモラール(勤労意欲)を低下させることになりかねない。同質性の高い組織と異質性の高い組織ではマネジメントの在り方も違うことを認識して、自分にとって異質な存在である部下を育成することが、これからのマネジャーの課題である。
本講義では、マネジャーに求められるものは何であるかを具体的に示す。

第8回:競争力を高める役員、下げる役員

日本の多くの企業は、かつて自社に多大な貢献をしたという理由で役員を選んできた。そのため多くの役員は年配者であり、経営者というより会社の顔として君臨してきたものであるが、それはすでに過去のこととなった。当然のことであるが、これからの役員には経営で成果を出すことが求められる。役員になっていいのは組織を守る任に耐えられる人だけだ。企業の競争力を高める役員とはどういう人なのか、役員候補者をどのように育成すればよいのかということについて、海外の動きを参照しながら考察する。

第9回:ハイパフォーマーになるために

感情のコントロールができるということは、これからのハイパフォーマーの第一条件である。外国人や、自分とは異なるタイプの人とうまくコミュニケーションを取る力、多様な価値観を認める器量が必要だ。上下関係にこだわり権威に固執しているようでは、これからは人の上に立つことができなくなるだろう。社会は変化し求められる成果も以前とは違ってきているので、ハイパフォーマーの在り方も変わらざるを得ない。
今回は、未来を切り開くハイパフォーマーの人物像を明らかにし、その育成方法について考える。

第10回:「引退力」自分で自分のキャリアを決める

ビジネスに関するパラダイムが急速に転換したこともあり、企業は早めの世代交代・若返りの促進によって競争力を向上させようとしている。そのため、社員一人一人に「引退力」が求められるようになった。ここで言う引退には、完全に仕事を辞めることだけではなく、第一線の現役からの引退、いまの仕事、いまの会社からの引退も含まれる。これからのハイパフォーマーは、「引退力」を持ち自分にとって幸福なキャリアを形成していく人である。「引退力」とは何なのか、上保氏をお迎えして考察する。

第11回:ハイパフォーマーが育つ組織

ITの進化やグローバリゼーションの拡大、働く意識の変化などによって、ハイパフォーマー(高業績者)の特性は従来に比べて大きく変化した。今までと、これからの特性の違いをさまざまな面から比較して解説する。その特性は基本的に自身で高めるものだが、ハイパフォーマーが次々に生まれる組織と、なかなか育たない組織があるのも事実だ。どうすれば人が育つ組織になるのか。これからのハイパフォーマーに必要な考え方や、組織が変わるべきポイントを考察する。

第12回:将来のハイパフォーマーを育てる

従来の詰め込み型教育では、これからのハイパフォーマーは生まれない。分業と協業で成り立つ人間社会では、それぞれに対応できる能力育成が不可欠であり、特に現代社会では双方の高度化が求められる。しかし従来の受験教育では、分業力を上げることはできても、協業力を身につけることはできなかった。これからの社会を生き抜くために必要不可欠な能力である社会人基礎力の考え方をもとに、将来のハイパフォーマーを育てるためのヒントを学ぶ。

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受講料(税抜)
30,000

講義時間:12時間

受講期間:12か月

講師紹介

川上 真史

かわかみ しんじ

ビジネス・ブレークスルー大学院教授
ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部 グローバル経営学科 専任教授 同 大学院 経営学研究科 教授
Bond大学大学院 非常勤准教授 株式会社タイムズコア代表 明治大学大学院兼任講師 株式会社ヒュ-マネージ 顧問

京都大学教育学部教育心理学科卒業。
産業能率大学総合研究所研究員、ヘイ・コンサルティンググループ・コンサルタント、タワーズワトソン・ディレクターを経て、現職。
数多くの大手企業の人材マネジメント戦略、人事制度改革のコンサルティングに従事。
主な著書に『自分を変える鍵はどこにあるか』(ダイヤモンド社)
『のめり込む力』(ダイヤモンド社)
『コンピテンシー面接マニュアル』(共著、弘文堂)
『できる人、採れてますか?』(共著、弘文堂)
『仕事中だけ「うつ」になる人たち―ストレス社会で生き残る 働き方とは』(日本経済新聞社)
『大前研一と考える営業学』(共著、ダイヤモンド社)
『20代で大切にしておきたいこと』(海竜社) など。